8月5日の記念日
パピコの日
カテゴリ
文化・芸術制定:江崎グリコ株式会社(2019年)
由来・理由
「パピ(8)コ(5)」の語呂合わせにちなみ、江崎グリコ株式会社が2019年(平成31年)に制定した。2本1組の棒アイスを大切な人と分け合う「半分こ」の文化を広め、共有と絆の喜びを伝えることを目的としている。
雑学・小話
パピコは1974年(昭和49年)に江崎グリコが発売した棒アイスで、2本1組のツインパックが特徴だ。「1本を自分で、もう1本を大切な人に」というコンセプトは発売当初からあり、半世紀にわたって「シェアするアイス」の代名詞として親しまれてきた。チョコクランチ・抹茶・コーヒーなどのフレーバーが揃い、夏の定番アイスとして今日も多くのファンを持つ。 江崎グリコは1921年(大正10年)、江崎利一が大阪で創業した菓子・食品メーカーだ。「グリコ」の由来は牡蛎から抽出した栄養素「グリコーゲン」で、「一粒三百メートル」のキャッチコピーとともに健康的なお菓子のイメージを確立した。大阪・道頓堀のグリコサインは1935年(昭和10年)から続く大阪の象徴であり、観光名所として世界中に知られている。 パピコの日は単なる製品PRにとどまらず、「シェアする文化」の象徴としての提案でもある。SNS時代に大切な人とアイスを分け合う写真が投稿されるなど、現代のコミュニケーションの一形態として発展している。暑い夏に誰かと分け合うアイスには、言葉を超えたつながりの象徴が込められている。
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