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726日の記念日

日光の日

カテゴリ

文化・芸術

由来・理由

820年(弘仁11年)7月26日、弘法大師(空海)が現在の栃木県日光市にある「二荒山(ふたらさん)」を「日光山(にっこうさん)」と命名したことに由来する。山岳信仰の聖地に光輝く名を与えた出来事として記念されている。

雑学・小話

日光は奈良時代の782年(延暦元年)、勝道上人が二荒山を開山したのが始まりとされる。弘仁年間(810〜824年)に空海が訪れ、「二荒」を「日光」と改めたと伝わる。「二荒(ふたら)」はサンスクリット語で観音菩薩の浄土を意味する「補陀落(ふだらく)」に由来するという説があり、霊峰としての深い信仰が名前にも込められていた。 近世には徳川家康が1617年(元和3年)に日光東照宮に祀られ、江戸幕府の聖地として大規模な整備が進んだ。三代将軍・家光の時代に現在の壮麗な社殿群が完成し、「日光を見ずして結構と言うな」という言葉が生まれるほどの絢爛さで知られるようになった。 東照宮の「三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)」や「眠り猫」などの彫刻は日本美術史上有名な作品だ。日光の社寺は1999年にユネスコ世界文化遺産に登録されており、国内外から多くの参拝・観光客が訪れる。

空海日光東照宮世界遺産山岳信仰
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